高槻市議会 2023-03-15 令和 5年第1回定例会(第3日 3月15日)
まず、民生費 児童福祉費 児童福祉総務費の未就園児定期的預かりモデル事業に関し、新しく始まる本事業の内容についてただしたところ、ふだん保育所や幼稚園等を利用していない未就園児を保育施設等で定期的に預かり、専門家による良質な育成環境を確保し、他児と共に過ごし遊ぶ経験を通じて、子どもたちの発達を促すこと、また、育児疲れによる負担を抱える保護者に対する継続支援を行う環境を整備することを目的として、国が保育施設
まず、民生費 児童福祉費 児童福祉総務費の未就園児定期的預かりモデル事業に関し、新しく始まる本事業の内容についてただしたところ、ふだん保育所や幼稚園等を利用していない未就園児を保育施設等で定期的に預かり、専門家による良質な育成環境を確保し、他児と共に過ごし遊ぶ経験を通じて、子どもたちの発達を促すこと、また、育児疲れによる負担を抱える保護者に対する継続支援を行う環境を整備することを目的として、国が保育施設
そして違いは、一時預かり事業には「育児疲れ」というワードがございます。緊急一時について、先ほどのご答弁でもありましたが、事故、傷病、入院、出産等、利用できる要件というのは客観的に明らかな事実であります。その一方、育児疲れというのは保護者の感じ方の問題にもなるかと思います。
このことから、虐待の原因と考えられています子育ての孤立化による育児疲れや親御さんの精神疾患、児童の発達面などの情報なども迅速に確認できる体制が強化され、妊娠期から出産、そして子育て期にわたり、必要な支援の把握や迅速な対応を切れ目なく実施することができるものと考えております。 ◆2番(榊田和之議員) 事業効果についても理解いたしました。
そこで、保育所で実施している一時預かり保育事業補助金の決算額、利用人数の実績、そのうち育児疲れ解消等の目的で利用された人数について、お聞きいたします。
さて、議員ご質問の保護者の育児疲れの解消や少しの間のリフレッシュのための一時預かりについてでありますが、先ほどご紹介した一時的保育サービスや病後児保育事業は、サービス利用申込書や問診票、申込みの理由が分かる書類を希望する園に事前に提出する必要があるなど、保護者にとっては条件的にハードルが高く、利用をためらうといったケースもあると考えられます。
保育所等を利用していない家庭におきましても、日常生活上の突発的な事情や社会参加などにより一時的に家庭での保育が困難となる場合があり、核家族化の進行や地域のつながりの希薄化などにより、育児疲れによる保護者の心理的・身体的負担を軽減するための支援が必要とされております。
では、今年、新型コロナウイルス感染症によりどうしても外出できない状況が続いたり、親の孤立化や育児疲れが件数の増加を招いているのではないかと言われていますが、柏原市においてどのような状況になっているのか、お伺いいたします。 ◎石橋敬三健康福祉部長 虐待相談が増加している要因に、新型コロナウイルス感染症による影響がどの程度関係性があるのか、それらの把握は正直できておりません。
予防的な取組として、保護者の育児疲れなどにより一時的に子どもを施設で預かる子育て短期支援事業、いわゆるショートステイがありますが、委託先の施設がいっぱいで、保護者が利用したいときになかなか利用できない状況にあるとお聞きしています。 東京では、中野区などの自治体でショートステイの受皿を広げるために、協力家庭を区民に募る取組が進んでいます。
次に、一時預かり事業補助金ですが、一時的就労や病気、育児疲れの解消等に利用できる一時預かり事業を実施する保育施設に対する補助金で、本市所在の3保育園と他市幼稚園1園に交付しております。
◯大西謙次子ども家庭応援部長 一時預かり事業につきましては、週に数日断続的に働いたり、出産、介護、病気等で家庭での保育が困難になる場合、あるいは育児疲れなどで一時の解消、精神的なものを解消したいというときに、一時的に、お子さんを保育所等で預かるという事業でございまして、本市におきましては、公立保育所で1か所、民間施設で1か所、計2か所で1日当たり、それぞれ10人程度のお預かりをしている状況でございます
◯大西謙次子ども家庭応援部長 一時預かり事業につきましては、週に数日断続的に働いたり、出産、介護、病気等で家庭での保育が困難になる場合、あるいは育児疲れなどで一時の解消、精神的なものを解消したいというときに、一時的に、お子さんを保育所等で預かるという事業でございまして、本市におきましては、公立保育所で1か所、民間施設で1か所、計2か所で1日当たり、それぞれ10人程度のお預かりをしている状況でございます
また、保育所等への子どもの送迎や子どもの一時預かり支援を行うファミリー・サポート・センター事業や保護者の方が疾病や育児疲れ等で、家庭での養育が困難となった場合に養護施設などで子どもを預かる、子育て短期支援事業なども実施しており、それぞれの事業の利用の際には、多胎児世帯を含め各御家庭の状況に応じた柔軟な対応を行っているところでございます。
明石市では、ショートステイ里親という病気や育児疲れなど、短い期間、例えば3日間親元を離れる必要がある子どもを専門に預かる里親事業があります。この取り組みは子どもたちのために何かをしてみたいと思っている人の心も動かし、広がっています。 先日、明石市長のお話を聞く機会がありました。現在、明石市では子どもに徹底的に投資をされているそうです。
また、本市では、出産、入院、育児疲れなど、子どもの養育が一時的に困難な場合は、月7日を上限として子どもを施設で預かる子育て短期支援事業を初め、臨床心理士など専門職による相談のほか、市が実施している子育て支援サービスの提供など、虐待の予防や防止として、さまざまな支援を行っているところでございます。 次に、5.子育てアプリの情報発信について、お答えいたします。
◎寺西 子育て支援課長 実施内容につきましてはショートステイにつきましては保護者が疾病や育児疲れ等の理由で家庭での養育が一時的に困難となった場合に一定期間、トワイライトステイは保護者が仕事などの理由で平日の夜間または休日に、それぞれ児童養護施設等で養育・保護を行うものでございます。
育児疲れや周囲のサポートを得られないことへの孤独感、家事と子育てを両立できないことへの罪悪感などから、産後うつは妊婦さんの約10人に1人が経験するとされています。そのため、産後も安心して子育てができる支援体制の確保を図ることを目的として、産後ケア事業について、厚生労働省は2014年度から産前産後ケアに取り組む自治体への補助を行っています。
出産後の母体は妊娠前の状態に戻ろうとするためにホルモンバランスが変化し心身ともに不安定な状態となり、ここに育児疲れや孤独感、家事と育児を両立できないことへの罪悪感などが作用して産後鬱を発症すると考えられていますが、最近その産後鬱の言葉をよく耳にするようになってきていますが、マタニティーブルーズ症候群と産後鬱の違い、本市の産後鬱の対策と現状についてお聞かせください。 2点目、教育行政について。
施政方針では、在宅保護者の育児疲れ解消等のため、児童館で一時的に子供を預かる取り組みを新たに実施すると述べられており、吹田市立児童会館条例の改正と予算が提案されています。
このほか、在宅で子育てをする保護者の育児疲れ解消等のため、児童会館で一時的に子供を預かる取り組みを新たに実施をし、私立保育所等においても拡充いたします。また、ひとり親家庭への就労支援や相談機能を強化します。
さらに、育児疲れによる保護者の精神的・身体的負担を軽減することは、御家庭で適切に保育を継続していく上で重要となりますので、その支援の一つとなる一時預かり事業につきまして、実施施設数をふやすなど、事業の拡充に努めているところでございます。 今後とも、全ての子供にひとしく健やかな成長が保障されますよう、人口推計や地区の特徴などを踏まえながら、必要な措置を講じてまいります。 以上でございます。